かかとがガサガサしたり、硬くなってガチガチになったりしてお悩みではありませんか?
歩行や靴の摩擦、乾燥や年齢による肌の変化など、かかとがガチガチになる原因はさまざまです。
この記事では、かかとがガチガチになる原因や、ガチガチかかとを改善する方法、自宅でできるかかとのセルフケアなどについて詳しくご紹介します。
かかとがガチガチになる原因
かかとが硬くなるのは、歩き方や靴の選び方、足の乾燥などさまざまな要因が重なった結果です。放置するとひび割れや痛みにつながることもあります。まずは、かかとがガチガチになる原因をご紹介します。
摩擦や圧力の影響
かかとは歩くたびに体重が直接かかる部位で、長時間立つ仕事や硬い靴を履く習慣があると、皮膚への摩擦や圧力が積み重なります。このような刺激に対して皮膚は自己防衛のために角質を厚くして守ろうとするため、かかとがガチガチになりやすくなります。
かかとの外側や踵骨の周囲は圧力が特に集中しやすく、角質が厚くなる部位です。また、靴の内側でかかとが擦れることにより小さな亀裂や炎症が生じ、乾燥も進行しやすくなります。生活の中での摩擦や圧力が原因で硬くなることが多いため、靴選びや歩き方を見直すことも大切です。
足裏の特性の影響(乾燥に弱いなど)
足の裏の皮膚は他の部位より角質が厚く、皮脂腺が少ないため乾燥しやすい特徴があります。
皮膚の水分が不足すると弾力が失われ、ひび割れや硬化の原因になります。また、足は汗をかきやすい一方で皮脂が少ないため、蒸発による乾燥が進みやすいのも特徴です。
冬場や暖房の効いた室内ではさらに乾燥が悪化し、角質が硬くなるスピードも速まります。
水虫や湿疹などの病気
かかとの角質の硬化は、単なる乾燥だけでなく病気が原因となることもあります。代表的なものが水虫で、真菌の感染により皮膚がかゆくなり、乾燥やひび割れが起こります。湿疹やアトピー性皮膚炎も角質が厚くなりやすく、ガチガチかかとの一因に。
病気による変化は自己判断でケアしても改善しないことがあるため、異常を感じたら医療機関などに相談しましょう。
加齢・新陳代謝の低下
年齢を重ねると肌のターンオーバー(新陳代謝)が徐々に低下し、古い角質が剥がれにくくなります。その結果、かかとの皮膚が厚く硬くなることがあります。
また、皮脂や水分の分泌も減少するため乾燥が進み、ひび割れやガサガサの原因にもなります。若い頃は少しの保湿で改善できたかかとでも、年齢とともに手入れを怠ると硬化が進みやすくなります。定期的な保湿と角質ケアが、柔らかいかかとを保つために大切です。
ガチガチかかとを改善する方法は?
ガチガチに硬くなったかかとを柔らかくするには、正しい方法でケアすることが大切です。間違った方法で行うと、かえって皮膚を傷つけてしまうので注意してくださいね。ここからは、ガチガチかかとを改善する方法をご紹介します。
古い角質を正しく除去する方法
かかとの角質ケアには、皮膚用ヤスリで角質を削り取る方法と、角質軟化剤などを皮膚表面に塗って角質を整える方法があります。
やすりを使う場合は、入浴後などのふやけた状態だと削り過ぎる危険性があるため、乾いた状態で削ってくださいね。一度にすべての角質を取ろうとせず、時間をかけてゆっくり改善していくのが正しいケア方法です。力を入れずに一定方向に動かして、往復がけはしないようにしましょう。
ポイント:保湿で潤いを与える
角質ケアの後は、必ず保湿を行いましょう。角質をオフした後は化粧水やボディーローションで水分を与え、そのあとクリームやオイルをなじませましょう。皮脂腺が少ない部位なので、外側からうるおいをたっぷりと与えることが大切です。
足を洗い、拭き取った後、すぐに保湿クリームを塗るのが乾燥を防ぐことにつながります。お風呂上がりは特に乾燥しやすいタイミングなので、このときのケアを習慣にすると良いでしょう。
定期的なケアも必要
ケアしすぎると、それが刺激となりかえって角層が厚くなってしまうこともあるので、月に1、2回のペースで継続して行うようにしましょう。ケアの頻度は、皮膚のターンオーバーにあわせて3週間に1回ほどの手入れを目安にしましょう。
ピーリングを行わない日でも、保湿は毎日してくださいね。かかとケアは一度やって終わりではなく、日々の保湿と定期的な角質ケアを組み合わせることで、少しずつ改善していきます。
自宅でできるかかとのセルフケア
忙しくてサロンに行く時間がない…という方でもできる、自宅でのかかとのセルフケア方法についてご紹介します。
ピーリングや足湯を活用する
足湯やピーリングは、かかとを柔らかくするための基本的なケアです。
まず、ぬるめのお湯に足を10〜15分ほど浸して、血行を促し、皮膚を柔らかくしましょう。硬くなった角質は、温まった状態でピーリングジェルや軽石を使うと、効率よく削ることができます。ポイントは、力を入れすぎず少しずつ行うことです。
また、足湯にはアロマや入浴剤を加えるとリラックス効果もあり、ケアが楽しくなりますよ。週に1〜2回の定期的なケアで、かかとのガチガチ感を徐々にやわらげることができます。ケアの後は、必ず保湿クリームを塗ることで、さらに効果を高められます。
かかと専用クリームを使う
かかと専用のクリームは、乾燥や角質の硬化を改善するために開発されたものです。尿素やヒアルロン酸などの保湿成分が含まれている製品は、硬くなった角質を柔らかくして、皮膚の弾力を取り戻す効果があります。
使うタイミングとしては、入浴や足湯の後がおすすめで、角質が柔らかい状態で塗ると浸透しやすくなります。塗った後はラップや保湿靴下を併用すると、潤いを閉じ込めることができ、朝までしっとり感が続きます。毎日のケアに取り入れることで、ひび割れやガサガサを防ぎ、柔らかく健康的なかかとを保てるため、ぜひお試しください。
かかと用パックや保湿靴下で乾燥を防ぐ
かかと用パックや保湿靴下は、塗ったクリームの効果を長く持続させるアイテムです。就寝前にクリームを塗った上からパックや保湿靴下を装着することで、角質に潤いが浸透しやすくなります。
特に冬場や乾燥が強い季節には、この方法を取り入れると翌朝には柔らかく滑らかなかかとを実感できます。また、外出時には乾燥を防ぐために靴下や保湿パッドを活用すると、日中の摩擦や乾燥からかかとを守ることができます。毎日の習慣として取り入れることで、硬化しにくい足裏を維持し、ひび割れや痛みの予防にもつながります。
広島周辺でガチガチかかとにお悩みの方はセラピストプラネットにご相談ください!
この記事では、かかとがガチガチになる原因や、ガチガチかかとを改善する方法、自宅でできるかかとのセルフケアなどについて詳しくご紹介しました。
かかとがガチガチになる原因は、摩擦や圧力、乾燥、加齢による新陳代謝の低下など、さまざまな要因が重なって起こります。足裏は皮脂腺がほとんどないため、もともと乾燥しやすい部位。だからこそ、意識的なケアがとても大切です。
改善のポイントは、以下の3つです。
・角質を削りすぎない
・しっかり保湿する
・定期的に続ける
一度に全部取ろうとせず、肌の状態を見ながらゆっくりケアしていきましょう。自宅でも、足湯やかかと専用クリーム、保湿靴下などを活用すれば、簡単にセルフケアができます。
ただし、保湿ケアを続けても改善しない場合は、水虫などの皮膚疾患が隠れている可能性も。気になる症状があれば、自己判断せずに皮膚科に相談してみてくださいね。
セラピストプラネットでは、巻き爪施術をはじめとする専門資格を持った先生が各院に在籍しています。もし現在、広島周辺でガチガチかかとにお悩みの方はセラピストプラネットにお気軽にご相談ください!
