足の裏や指に、硬くて痛い魚の目ができて困っていませんか?歩くたびに痛みを感じたり、お気に入りの靴が履けなくなったりするのに困る方が多いでしょう。
魚の目を自分で削って対処しようと考える方も多いのですが、自己流のケアにはリスクがあります。芯が残って再発したり、皮膚を傷つけて悪化させてしまったりすることがあります。そのため、自分で芯を取り除こうとするのはできるだけ避けてくださいね。
この記事では、魚の目の除去方法や、予防するための方法、緊急性の高い状態などについて詳しくご紹介します。
魚の目の除去なら当院にお任せください!
足の裏や指にできる魚の目は、放っておくと痛みが強くなり、歩くのがツラくなることもあります。セルフケアでは芯が残って再発したり、かえって悪化させてしまって炎症を起こしやすくなったりします。当院では専用の機器を使って、痛みがほとんどないまま丁寧に魚の目を除去します。足のお悩みは、ぜひ当院にお任せください。
自己ケアはリスクが高い?
魚の目を市販のスピール膏などを使って除去する方法もありますが、使い方を誤ると健康な皮膚まで傷つけてしまう可能性があります。
特に注意していただきたいのが、カッターやハサミ、爪切りなどで削り取ろうとすることです。出血や細菌感染のリスクが高く、かえって症状が悪化してしまうケースもあります。また、芯を完全に取り除けなければすぐに再発してしまいます。
魚の目だと思っていたものが、実はウイルス性のイボだったということもあります。見た目では区別が難しいため、プロにお任せすることが一番安全です。
当院での施術方法
当院では、魚の目の痛みの元となる芯を丁寧に取り除く施術を行っております。一般的な皮膚科では液体窒素による冷凍凝固療法が行われることが多いですが、この方法は強い痛みを伴う場合があり、完全に芯を除去できないケースもあります。
当院の施術では、皮膚をやわらかくしてから、芯が取りやすい状態に整え、少しずつ削っていくため、痛みはほとんど感じません。
さらに、当院は整体院を併設しているため、魚の目ができる根本的な原因である姿勢や歩き方の改善も可能です。繰り返し同じ場所に負担がかかることで魚の目は再発しやすくなるので、全身のバランスを整えることで再発予防にもつながります。
施術までの流れ
①ご予約
まずは当院へのご予約をお願いいたします。お電話、LINE、Web予約のいずれかからご予約が可能です。当日予約や緊急のご相談はお電話で直接店舗へお問い合わせください。
②ご来店・受付
ご予約いただいた日時に店舗へお越しいただき、受付を行います。広島県内の店舗には駐車場もございますので、お車でのご来店も可能です。
③カウンセリング
初回のお客様には、施術前にカウンセリングを実施いたします。足のお悩みや症状をお伺いし、爪や皮膚の状態を細かく確認したうえで、原因を探っていきます。その後、料金にご納得いただいてから施術を開始いたします。
どんな些細な症状でも、ぜひお気軽にご相談くださいね!
魚の目を予防するためにできること
魚の目は一度できると繰り返してできることがあります。しかし、対策をすれば十分に予防することが大切です。ここからは、魚の目を予防するためにできることをご紹介します。
靴下・インソールを活用する
足に合わない靴を履き続けることが、魚の目の大きな原因になります。サイズが小さいと指が圧迫されますし、大きすぎると靴の中で足が動いて摩擦が生じてしまいます。まずは自分の足に合ったサイズの靴を選ぶことが基本です。
さらに効果的なのが、インソール(中敷き)の活用です。インソールは足裏のバランスを整え、特定の部分に圧力が集中するのを防いでくれます。足のアーチをサポートすることで、魚の目ができにくい状態を作ることが可能です。
当院では、一人ひとりの足の形に合わせたオーダーメイドインソールの製作も行っています。足型を測定し、足の特徴に合わせて作成するので、市販品では得られないフィット感と効果が期待できます。魚の目を繰り返す方には特におすすめですので、ぜひご相談くださいね!
足を清潔にする
お風呂で足を丁寧に洗うことも大切な予防法です。足は心臓から遠く血行が悪くなりがちなため、老廃物が溜まりやすい場所です。お風呂で足裏や足指をマッサージするように洗うことで、血行が促進され、肌のターンオーバーも整っていきます。
さらに、入浴後は足専用のクリームでしっかり保湿しましょう。足裏には皮脂腺がないため、とても乾燥しやすい部分です。乾燥すると角質が厚く硬くなりやすいので、毎日の保湿ケアが魚の目の予防につながります。
特に、以前魚の目ができていた部分は念入りに保湿してあげてください。古い角質を少しずつ除去しながら、肌を柔らかく保つことで、魚の目の再発を防ぐことができます。
足の状態をチェックする
定期的に足の裏や指をチェックする習慣をつけましょう。鏡を使って足裏全体を見て、硬くなっている部分や黄色っぽく変色している部分がないか確認してください。押したときに痛みがある場合は、魚の目ができ始めているサインかもしれません。
歩いた時や靴を履いたときに違和感がないかも、大切なチェックポイントです。「なんとなく痛い」「靴が当たる」といった小さな変化に気づいたら、早めに対処しましょう。
また、足の観察と同時に、靴の状態も確認してみてください。靴底のすり減り方が偏っていたり、特定の部分だけ変形していたりする場合は、歩き方にクセがある可能性があります。そうした歩き方のクセも、魚の目ができる原因になるので、気になる場合はご相談いただければと思います。
適正体重を維持する
体重が増えると、足にかかる負担も大きくなります。特に立ち仕事や長時間歩くことが多い方は、体重管理にも気を配ることが大切です。体重が重いほど足裏に強い圧力がかかり、魚の目ができやすい環境になってしまうからです。
ただし、急激なダイエットは避けてください。健康的な範囲で適正体重を維持することが重要です。バランスの良い食事と適度な運動を心がけることで、自然と足への負担も軽減されていきます。
このような状態は早めにご相談ください!
魚の目は放っておくと悪化してしまうことがあります。特に痛みが強い場合や繰り返しできる場合は、根本的な原因が別であるかもしれません。また、自分でケアを試みて失敗してしまった場合も同様です。では、具体的にどのような症状があらわれたら施術を受けた方がいいのかをご紹介します。
痛みが強い場合
歩くたびに痛みを感じる、靴を履くと激しく痛むといった症状がある場合は、魚の目の芯が深く神経を圧迫している可能性があります。このような状態を放置すると、痛みをかばうために不自然な歩き方になり、膝や腰にまで負担がかかってしまうことがあるのです。
痛みが強いと日常生活にも支障が出てきます。仕事や家事に集中できなくなったり、外出するのが億劫になったりと、生活の質が大きく下がってしまいます。我慢し続けても良くなることはありませんので、ぜひ早めにご相談ください。
繰り返しできる場合
魚の目を取ってもすぐに同じ場所にできてしまうという方は、根本的な原因が改善されていない可能性があります。靴が合っていない、歩き方にクセがある、足の骨格に問題があるなど、魚の目ができやすい状態が続いているのかもしれません。
繰り返す魚の目は、単に除去するだけでは解決しません。なぜその場所に圧力が集中してしまうのか、原因をチェックして対策をする必要があります。
セルフケアで失敗してしまった場合
自分で魚の目を取ろうとして、出血させてしまった、周りの皮膚まで傷つけてしまったという経験はありませんか?そのような場合も、できるだけ早くご相談ください。傷口から細菌が入って感染を起こすと、改善が遅れてしまいます。
また、市販薬を使いすぎて健康な皮膚がふやけてしまった、痛みが増してしまったという場合も同様です。無理に自己処理を続けると、かえって状態が悪化してしまうことがあります。
広島周辺で魚の目にお悩みの方はセラピストプラネットにご相談ください!
この記事では、魚の目の除去方法や、予防するための方法、緊急性の高い状態などについて詳しくご紹介しました。
魚の目は、足に合わない靴や歩き方のクセなどによって、足の一部に繰り返し圧力がかかることでできる足のトラブルです。放っておくと芯が深くなり、歩くのも辛いほどの痛みを伴うことがあります。
自分で取ろうとすると、出血や感染のリスクがあるだけでなく、芯が残って再発しやすくなってしまいます。安全に、そして確実に改善するためには、専門的なケアを受けましょう。
セラピストプラネットでは、巻き爪施術をはじめとする専門資格を持った先生が各院に在籍しています。もし現在、広島周辺で魚の目にお悩みの方はセラピストプラネットにお気軽にご相談ください!
