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巻き爪になった時の爪の切り方は?リスクや爪のトラブルもご紹介!

爪を切るたびに痛みを感じるといった、爪切りに関するお悩みを抱えていませんか?巻き爪は放置してしまうと炎症や感染症を引き起こしたり、歩き方に影響が出て膝や腰の痛みにつながったりすることもあります。

この記事では、巻き爪の正しい爪の切り方や、巻き爪に関するリスクとトラブル、巻き爪以外にもよくある爪のトラブルについて詳しくご紹介します。

目次

巻き爪の正しい爪の切り方

巻き爪になってしまったら、正しい爪の切り方を知っておくことが大切です。まずは、爪を切るタイミングや切る時の注意点などについて詳しくご紹介します。

爪を切る正しいタイミング

爪を切るベストなタイミングは、入浴後の爪がやわらかくなっている時です。乾燥して硬くなった爪を無理に切ると、ひび割れや二枚爪を起こしてしまうことがあるからです。お風呂上がりなら爪が適度にふやけて、力を入れなくてもスムーズに切れます。

切る頻度についてですが、足の爪は3週間から1か月に1回程度を目安にすると良いとされています。あまり頻繁に切りすぎると深爪になりやすくなるので、伸びすぎず短すぎない、ちょうどいい長さをキープすることを心がけてみてくださいね。

適した爪切りの選び方

巻き爪のケアには、道具選びも大切なポイントです。爪切りには、刃の形がアーチ状のタイプと直線状のタイプがありますが、足の爪を切るためには直線状タイプがおすすめです。

爪切りの形状としては、平型タイプとニッパー型タイプがあります。どちらのタイプであっても、巻き爪の爪切りには直線タイプを選ぶのがコツです。また、切れ味の悪い爪切りを使っていると、切るというより引きちぎるように作用してしまい、爪に圧力がかかって二枚爪や割れ爪の原因になることも。切れ味の良い、しっかりした爪切りを選びましょう。

深爪やサイドを切りすぎないための注意点

巻き爪を予防するうえで、一番気をつけたいのが、切りすぎです。短く切りすぎた深爪や、端を斜めに深く切り込む方法は避けましょう。陥入爪の原因となるほか、爪が短すぎる状態が続くと、巻き爪や厚い爪などの変形が起こる可能性があります。

理想的な形は「スクエアオフ」と呼ばれるもので、爪切りで端から端までまっすぐに切ったあと、両端の角だけを少し落とすようにします。爪の先端にまっすぐな部分を残すことで、爪が皮膚に食い込みにくくなりますよ。仕上げに軽く爪ヤスリをかけて、切った面をなめらかにするとさらに綺麗に仕上がります。

巻き爪に関するリスクとトラブル

「巻き爪くらい、ちょっと我慢すれば大丈夫」と思っていませんか?実は、巻き爪を放置しておくと思わぬトラブルに発展してしまうことがあるんです。痛みや炎症だけでなく、歩き方への影響や感染症のリスクまで、知っておきたい情報をまとめました。

巻き爪の放置による影響

巻き爪をそのままにしておくと、足先の痛みをかばうために正しい歩き方ができなくなります。間違った歩き方を続けていると、歩く際にかかる圧力が足の一部分に偏ってしまい、タコやウオノメなどの足のトラブルを引き起こす原因となります。

さらに、強い痛みから足をかばおうと、いつもとは違った歩き方をしてしまうために、足首や膝、腰にも負担がかかり、捻挫や膝痛、腰痛の原因になるケースもあります。たかが爪、と思わずに、早めの対処を心がけましょう。

陥入爪(かんにゅうそう)のおそれ

巻き爪が進行すると、陥入爪という状態になることがあります。陥入爪は、爪の端が周りの皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態です。痛みや腫れを生じ、さらに、皮膚にできた傷が感染を起こし、化膿したり、不良肉芽ができたりします。

陥入爪と巻き爪は厳密には別の疾患ですが、巻き爪が陥入爪を起こす原因となる場合、あるいはその逆もあり、改善方法や予防法にも共通する点があります。巻き爪と陥入爪は併発することも多いので、早めにケアすることが大切です。

巻き爪が原因で発生する感染症

巻き爪や陥入爪を放置していると、感染症のリスクも高まります。陥入爪という状態では爪によって周囲の皮膚に物理的な刺激が加わり、皮膚に食い込んだ部分から細菌が侵入すると蜂窩織炎という状態になることも。

長く放置していると爪が食い込んだ部分に細菌感染を起こし、骨髄炎を伴って骨が破壊されることもあります。特に、高齢だったり、糖尿病やリウマチなどの持病がある人は感染症に対する抵抗力が落ちていることもあるので、巻き爪のような爪のトラブルを放置するのは避けてくださいね。

症状を悪化させる間違ったケア

巻き爪の痛みを和らげようとして、かえって症状を悪化させてしまうケースがあります。巻き爪の痛みがあると、爪が食い込んだ部分を切りたくなってしまうと思います。しかし、食い込んだ爪を切っても、爪が伸びてくるとまた同じ状態になってしまいます。

巻き爪がすでに炎症を起こしていたり、強い痛みをともなっていたりする場合は、安易に爪を切らないようにし、まずはプロに相談してくださいね。

巻き爪以外にも爪のトラブルはたくさんある?

爪のトラブルというと巻き爪を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、他にもさまざまな症状があります。見た目の問題だけでなく、全身の健康状態を反映していることもあるので、爪のトラブルの種類を知っておくことはとても大切です。ここからは、巻き爪以外の爪のトラブルをご紹介します。

割れ・二枚爪

二枚爪は正式には爪甲層状分裂症といい、乾燥して水分が不足した爪に、爪切りなどの大きな力がかかることで爪が二枚に割れてしまうことを指します。爪は1枚でできているのではなく、3層構造になっており、この層と層の間が離れてしまうことで二枚爪の状態になります。

二枚爪の原因として考えられるのは、外的な衝撃、爪の栄養不足、乾燥などです。二枚爪は痛みがないため放置してしまう人が多いのですが、水仕事による乾燥やちょっとしたダメージの積み重ねで、悪化してしまうこともあります。保湿ケアや栄養バランスの良い食事を心がけ、切れ味の良い爪切りを使うことで予防できます。

爪水虫(爪白癬)

爪白癬とは、皮膚糸状菌というカビ(真菌)が爪に寄生することで起こる感染症で、爪水虫とも呼ばれます。爪白癬になると、爪が白色から黄色に濁ったり、厚くなってぼろぼろと欠けたりするようになります。

特徴的なのは、爪水虫ではかゆみが生じることはないという点です。痛みやかゆみがないため気づきにくく、放置されやすいのですが、感染した爪の中には大量の白癬菌が存在するため、頑固な足白癬の原因になったり、家族内で水虫の感染源になる可能性もあります。

爪甲剥離症

爪甲剥離症とは、爪が指の先端の肉から離れ浮き上がっている状態のことをいいます。爪が剥がれた部分は白ないしは黄色っぽくなりますが、細菌に感染している場合には緑色に変色することがあります。

爪甲剥離症の多くは、原因の分からない特発性のものです。一方で甲状腺機能異常や強皮症などの全身疾患、乾癬などの皮膚疾患、不適切なマニキュアなどの使用による慢性の刺激、カンジダ菌への感染など、原因は多くあります。

一旦剥がれてしまった爪がまたくっつくことはありませんが、爪の根本の爪母という爪を作る組織が壊れていなければ数か月で新しい爪が伸びてきます。

広島周辺で巻き爪にお悩みの方はセラピストプラネットにご相談ください!

この記事では、巻き爪の正しい爪の切り方や、巻き爪に関するリスクとトラブル、巻き爪以外にもよくある爪のトラブルについて詳しくご紹介しました。

セラピストプラネットでは、巻き爪施術をはじめとする専門資格を持った先生が各院に在籍しています。もし現在、広島周辺で巻き爪にお悩みの方はセラピストプラネットにお気軽にご相談ください!

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サイト監修者

東京大学 医学部 卒業
美容内科医/美容皮膚科医/AGA外来医/整形外科医

お一人でも多くの方が実績になるよう、真心を込めた対応を心がけております。また、処方後のアフターケアにも細やかに対応いたします。是非お気軽にご相談ください。

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