巻き爪の改善のための費用や、ケアにかかる期間など、巻き爪の施術に関して気になることは多くあると思います。
巻き爪は放置すると悪化しやすく、歩くたびに痛みを感じたり、炎症を起こしたりすることもあります。
この記事では、巻き爪施術の種類と費用、巻き爪施術の期間、行くべき診療科などについて詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
巻き爪施術の種類と費用
「足の爪が痛い…」そんな悩みを抱えていませんか?巻き爪の施術には、大きく分けて「矯正器具を使う方法」と「手術で根本からケアする方法」があります。どの方法を選ぶかは、巻き爪の重症度や、痛みの強さ、仕事のスケジュールなどに応じて調整していきます。また、費用面も気になるところですよね。現在では、いずれの方法も自費診療(保険外診療)として行われています。ここでは、それぞれの施術方法と費用の目安について詳しくご紹介します。
矯正器具を使ったケア(BSブレイス法など)の費用
矯正器具を使った方法は、メスを使わず痛みが少ないのが大きな特徴です。代表的なものをご紹介します。
▼BSブレイス法(BSスパンゲ法)
これは、ドイツ生まれの矯正法です。BSブレイスとは、特殊なグラスファイバーが平らな板状になっているもので、これを爪の表面に装着することで、張力により爪の縁をゆっくりと引き上げ、巻いている爪を健康的な形に仕上げていきます。
巻き爪矯正の料金目安はおよそ5,000円~8,000円程度です。
一般的に施術期間は6ヶ月程度かかります。
月に1回プレートを貼り替える必要があるため、トータルでは3~5万円程度になることが多いと予想されます。
マチワイヤ法
▼形状記憶合金のワイヤーを使う方法です。
マチワイヤー矯正の料金目安は、およそ4,000円~10,000円程度です。ただし、爪をある程度伸ばしておく必要があります。
▼VHO法
ワイヤーを爪の両端に引っ掛けて矯正する方法で、重度の巻き爪にも適用できるうえ、爪を伸ばしておく必要もないため、日常生活に支障がない方法といえますが、BSブレイスやマチワイヤ法と比較すると費用が高額になります。
手術(フェノール法・陥入爪手術)の詳細と費用
矯正では改善が難しい重度の巻き爪や、何度も再発を繰り返す場合には、手術が必要になる場合があります。現在主流となっているのが「フェノール法」です。
フェノール法というのは、フェノールという薬品を使って爪母を部分的に生えなくする手術のことです。爪が食い込んでいる部分を切除し、その部分の爪が再び生えてこないように処理します。
ただし、爪の幅が狭くなり二度と生えてこない、狭くなった爪が再び巻くと矯正しても完治が見込めない、麻酔が痛いなどのデメリットはあります。
費用については、巻き爪の手術(フェノール法)は健康保険の適応となります。通院や投薬も含めても手術費用は3割負担であれば通常片足10,000円程度です。
保険適用が可能な施術とその費用
大前提として、巻き爪の施術は基本的には保険適用されません。巻き爪によって炎症を起こして陥入爪という状態になっていれば保険適用されます。
つまり、単に爪が巻いているだけでは自費診療となり、爪が皮膚に食い込んで炎症や痛みを起こしている「陥入爪」になると保険が使えるようになるのです。
保険診療の場合には初・再診料やその他の加算などが加わってから、そのうちの1〜3割が自己負担になります。そのため、診療内容によってかなりばらつきは出ますが、陥入爪手術だとおおむね2,500〜8,000円程度になります。
巻き爪施術の期間
巻き爪の施術にかかる期間は、変形の程度や、爪の固さによって施術に要する期間はさまざまです。早い方で4ヶ月、長くかかる方では2年以上施術を継続している場合もあります。矯正の場合は歯の矯正と似ていて、少しずつ時間をかけて形を整えていくイメージです。ここからは、巻き爪施術の期間についてご紹介します。
軽度の巻き爪改善にかかる期間の目安
軽度の巻き爪とは、爪の巻き込みがそれほど強くなく、痛みも軽い状態を指します。この段階であれば、比較的短い期間で改善が見込めます。
軽度の場合は数ヶ月程度で改善することが多いです。矯正器具を使った施術では、1回のみの施術で済む場合もあります。また、BSブレイス法などのプレート矯正でも、3~4ヶ月程度で目に見える効果を感じられる方が多くいらっしゃいます。
矯正は通常半年間行いますが、その間の費用の合計はおよそ40,000円(診察料や材料費など全ての費用を含む)です。1ヶ月あたりにすると7,000円弱のご負担になります。
軽度のうちに施術を始めると、費用も期間も抑えられるメリットがあります。軽度と中度では施術にかかる期間も変わりますので、できるだけ早く矯正をスタートするのがおすすめです。
中度から重度の巻き爪改善にかかる期間の目安
中度から重度の巻き爪は爪の巻き込みが強く、痛みや炎症を伴うことも多い状態です。改善には、それなりの時間が必要になります。
矯正の場合、施術の期間は変形具合や爪の硬さによりますが、6ヶ月~1年ほどです。
強く巻いている場合は1~2年かかることもあります。
巻き爪ケアはどの診療科に行くべき?
巻き爪の施術を受ける場合、形成外科や皮膚科、整形外科などの選択肢があります。それぞれの診療科の特徴を知っておくと、選びやすくなりますよ。
皮膚科は、爪は皮膚の一部という観点から対応してくれます。
テーピングやコットンパッキングなどの保存療法や、軽度の矯正を受けられることが多いです。
形成外科は、根治手術が得意な診療科です。矯正で改善しない場合や、手術が必要な重度の巻き爪には形成外科が適しています。
整形外科では、陥入爪や巻き爪は足のアーチや足関節が原因となり発生していることがあるため、歩行や骨格について心配な人は、整形外科で相談してみるのがおすすめです。
ただし注意点として、整形外科では股関節や膝関節、足関節など比較的大きな関節の変形や骨折に対応することが中心で、足爪にまで対応するところは多くはありません。皮膚の一部ということで皮膚科でもみてもらえそうですが、イボやタコなどには対応できるところも多いものの、足爪までみてくれるところはあまり多くはありません。
巻き爪は、ぜひ当院にお任せください。当院の巻き爪施術は痛みがほとんどないうえに、早期に改善できるのが特徴です。病院の診療科選びで悩んだ場合は、まずは当院にお問い合わせくださいね!
広島周辺で巻き爪にお悩みの方はセラピストプラネットにご相談ください!
この記事では、巻き爪施術の種類と費用、巻き爪施術の期間、行くべき診療科などについて詳しくご紹介しました。
矯正の施術は痛みが少なく日常生活への影響も小さいですが、自費診療となり1趾あたり5,000円~10,000円程度の費用が複数回かかります。一方で、手術は保険適用となるケースが多く、3割負担で1万円程度に収まることがほとんどです。
施術期間は症状の程度によって大きく異なります。軽度であれば数ヶ月で改善することもありますが、重度の場合は半年〜1年以上かかることも珍しくありません。ただし、痛み自体は施術開始後すぐに軽減される傾向があるので、長期間になっても前向きに取り組めるのではないでしょうか。
セラピストプラネットでは、巻き爪施術をはじめとする専門資格を持った先生が各院に在籍しています。もし現在、広島周辺で巻き爪にお悩みの方はセラピストプラネットにお気軽にご相談ください!
